2015年12月19日

名神高速はひねり全開に中央自動車道 東京西宮線と、名神の名はどこにもない。究極の大阪没落計画は、この時始まった。

正直、30年前に図書館で調べて判明した事実が衝撃だった。
鉄道マニアだった僕は、いつしか道路へ関心が向くようになっていた。
それは、いわば鉄道マニア視点による道路観察といった感じだろうか。
鉄道に営業係数があるように道路にもあるのだろうか。ふとそんなことを思いながら道路の統計数字を見てみたのだ。

鉄道の営業係数というのは、100円の収入を得るのに経費がいくらかかるのかという数字で示される。黒字路線の場合、営業係数は100以下となる。西日本では、大阪環状線だけが100以下の営業係数で、97〜98あたりだったと記憶している。西日本管内ではそれだけだったのが寂しい。

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新東名高速 御殿場JCT〜三ヶ日JCT間新規開通区間

本当いうと、じつは道路を調べて思いもよらぬ収穫があったのである。
それは、高速自動車国道の基本法、国土開発幹線自動車道建設法に「名神高速」が無いことだった。
たとえば東名高速の法定路線名は、第一東海自動車道であり、新東名高速は、第二東海自動車道となっている。
では、名神高速の法定路線名は、なんと中央自動車道 東京西宮線となっていたのだ。
つまり、東名高速は第一東海自動車道で、文句なく決まりであったが、
問題の名神高速は、捻りまくって中央自動車道にされてたってワケだ
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posted by マッチ at 22:48| Comment(2) | 道路 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする