2015年06月08日

ピアッツァタワー上本町がっつり上棟! 15.06

ピアッツァタワー上本町が上棟を果たしました。
建築業界での常識はS造・鉄骨造は勝負が早い。対してRC造・鉄筋コンクリート造は上がるのが遅いという常識があります。中小の業者が多いので、規模の小さなS造が多いのも理由です。

031.JPG
珍しく大阪府立教育会館の東側から撮影しました。

030.JPG

ピアッツァタワー上本町の規模は、
RC造地下1階・地上24階建て。
延べ105,199u。建物高さは78.53mとなっています。

028.JPG
高津ガーデンの東側です。

034.JPG

それには、RC造の場合、14階建・公営高層住宅でも、躯体が上り出してから上棟するまで、普通は1年以上を要する長丁場になります。
長い付き合いがしばらく続きます。長丁場の間には毎月定例の災防協(災害防止協議会)があり、年一回の安全大会が開催されます。それ以外に定例の設計事務所を交えた打合せがあります。
公営住宅には大阪府営住宅、大阪市営住宅・堺市営住宅などがあります。
これら公営住宅は年間で、どのくらい竣工するのか分かりません。すごい棟数になると思います。工事はいっぺんに着工せずに順次着工します。

033.JPG
直近から見上げました。

035.JPG
最後はとどめになります。

役所発注工事は業者に仕事を与えるという、思想が役所の根底にあり、順に着工して工事を切らさないようにしています。要するにチョイ出しで発注しているのです。
監理は役所から委託された監理が当たります。
入札で応札しますので、受注業者は名もない小企業ばかりです。
大手・中堅の建設業者は初めから入札に参加しません。
だから、竹中工務店や大林組といった大手ゼネコンが公共住宅を手掛けることはないのです。公共工事でも、超難工事や土木工事は技術がものをいうので別になります。
「都市の景観と躍動」トップに戻る
posted by マッチ at 14:56| Comment(0) | 上本町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]