2014年10月20日

ピアッツァタワー上本町 14.10

規模はRC造地下1階地上24階建て延べ1万5199平方b。建物高さは78.53メートルとなっています。総戸数は127戸。建設地は大阪市天王寺区上本町5−16−1(地番)の敷地1508平方b。大阪府教育会館(たかつガーデン)の西側に位置する。
事業主はフクダ不動産。施工は森本組です。

034.JPG

035.JPG

鉄筋コンクリート造、地下1階・地上24階建。
高さ78.53m。竣工2015年9月中旬予定で進んでいます。
とにかく上本町は高層マンションの多い地域となりました。

037.JPG

036.JPG

ところで、このマンション名にあるように、近鉄が「上本町」と言い出して、現在は上本町が優勢ですが、上六というのも地元では根強く残っています。

039.JPG

040.JPG

来年春の話しですが、中学の同窓会を上本町でやるらしい。北京料理百楽本店とのこと。
ちょうど、この近所になります。中学校は東住吉区の学校でした。
べつに上本町に関係ある学校ではないのですが、「上六」と案内がありました。
大阪では地名がどう言われようが、言いやすいが優先される傾向がある。

MIYAKO_HOTEL_OSAKA.jpg
上本町のランドマーク「シエラトン都ホテル大阪」

最も影響の大きいのは近鉄(百貨店)の広告表記だと思います。かなり昔になりますが、近鉄百貨店の表記はアベノ・上六だったのです。1964年当時、北摂・北大阪から通勤していた女子事務員が「アベノ」と片仮名書きしていて、近鉄の影響力を感じたものです。
天王寺をアベノといい、上本町を上六などという。
略称のような言い方のルーツは、大阪市交通局になります。すくなくとも、戦後この言い方を定着させた張本人は大阪市交通局と言えます。
大阪では、私鉄の影響力がことのほか大きいのですが、天王寺・上本町に関しては、大阪市交通局が、市電・市バスの停留所名をそう表記した影響が大きかった。
地下鉄では、あべの橋を天王寺といい、大阪駅を梅田という。大阪市交通局でも、市バスと地下鉄の表記が違っている。
地方の人にとってやや難しいのが大阪の駅名です。同じ場所でありながら駅名が異なる例がいくつもある。どの地域でも恰好付けた言い方が流行ることがある。1960年代東京でも、池袋を「ブクロ」新宿を「ジュク」吉祥寺を「ジョージ」なんて言っていた。京都人に「吉祥寺」なんて言っても通じなかった。なんじゃそれ、吉祥院なら分かるが・・・
どっちかいうと、ヤンキーDQNの言い方だが。
どちらかいうと、品のある言い方が好きな私としては、考えることも多いのです。
[PR]



「都市の景観と躍動」トップに戻る
posted by マッチ at 14:23| Comment(2) | 上本町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
確かに昔はアベノ近鉄と書いてありましたね。昔の近鉄のマークとともに書かれていたのを覚えています。
上六・谷九・日三・天六などの大阪独自の略し方は今でもよく使いますね。
Posted by 元藤井寺市民 at 2014年10月21日 23:22
近鉄百貨店はあべのハルカス完成で、近鉄ハルカス本店になりましたが、それまで近鉄・阿倍野としていました。

上六は地下鉄がなく、少し離れた谷町線「谷九」が乗換駅です。
近鉄百貨店は「上本町」と、正統派の表記です。
Posted by マッチ at 2014年10月22日 14:39
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]