2014年10月07日

10月8日の夜 今年最大の天文イベント『皆既月食』

10月8日の夜は今年最大の天文イベント『皆既月食』が観測できます。月食は望遠鏡を使わなくても楽しむことができ、特に今回の『皆既月食』は夜が更ける前に観測できるため、小さい子供にもおすすめです。

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皆既月食の月

◆2014年10月8日の皆既月食について

20141008-m.jpg
東京の例

日本全国で皆既食を見ることができます。石垣島以西の地域では月がわずかに欠けた状態で昇ってきますが(月出帯食)、それ以外の地域では部分食を始めから見ることができます。
部分食の始め:8日18時14.5分

皆既食の始め:8日19時24.6分

食の最大(食分 *):8日19時54.6分(1.171)

皆既食の終わり:8日20時24.5分

部分食の終わり:8日21時34.7分

皆既食では、月が本影の中に完全に入り込みます。しかし、皆既食中の月は真っ暗になって見えなくなるわけではなく、「赤銅(しゃくどう)色」と呼ばれる赤黒い色に見えます。

地球のまわりには大気があります。太陽光が大気の中を通過する際、波長の短い青い光は空気の分子によって散乱され、大気をほとんど通過することができません。一方、波長の長い赤い光は散乱されにくく、光が弱められながらも大気を通過することができます。

◆10月8日 大阪月の出17:26 となっています。
当然ですが、月の出時刻は、日の出日の入りと同じで各地で時刻が異なります。
10月8日の大阪月の出時刻は17:26です。
月の出から約1時間後の19時24.6分に皆既食の始まりとなり、慌てなくてもゆっくり見ることができます。

uranus-m.jpg
皆既月食の月の近くに天王星を見ることができます。
◆天王星
皆既月食の月の近くに天王星が見えるといいます。天王星は見ることが非常に難しい天体らしく、こういう機会でないと見つけにくいようです。

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プレアデス星団。これほど歌に歌われた星もない。別名すばる

◆夜空へのあこがれ
私は子供時分から夜空へのあこがれがありました。
九州旅行で見た長崎の夜空。ドライブ途中に山の中で見たとんでもない夜空。
よく見た夢に、星雲・星団の夢がありました。
それは夢で、東の空から昇るおびただしい星団であった。
まるで、プレアデス星団が何十と重なって、キラキラと輝いていた。
この見事な光景は、何回となく夢に見た。
そうするうちに、実際にプレアデス星団を見たくなっていた。
ときどき、図書館で星座表を見ても、どうしても、その位置が分からなかった。
子供のときの夢は、50年持ち続けたあるとき、やはり図書館で星座表を見て、発見したのであった。その星座表には、ちゃんと、「プレアデス星団」と書かれていたのである。

constellation3.jpg
子供時代の夢は、幾星霜50年の時を経て、ついに実現したのである。

私は60歳になっていた。
それまで同じように、見ていたはずなのに見付けることができなかった。
私は、星座表でおよその位置の目星を付け、頭に叩き込んで、実際の夜空を見てみた。
そしたら、あの「すばる」が、「プレアデス星団」が実際に見えたのであった。
その喜びたるや、大変な喜びで、50年来の夢が現実になったと、バンザイと叫んでいた。

それから、自分流に見つけ方を得とくしていた。
それは、オリオン座の三ツ星を囲む四つの星の右上の星から、延長してアルデバランを目印にして、約2倍するというものであった。そこにM45プレアデス星団がある。
【M45(メシエ45)は、おうし座にある散開星団】
(別名「プレアデス星団」「すばる」と呼ばれている。太陽系から距離は400光年である)
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posted by マッチ at 12:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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