2014年09月22日

いちど走ればやめられない ぶっちぎりの速さの阪和自動車道

阪和道はぶっちぎりの速さ。かつては酷道・山岳道専門だったし、鉄道マニアだったのも手伝って鉄道にも愛着があった。酷道マニアといっても、本音では楽で速いほうがいいに決ってる。長峰トンネルの渋滞が解消してから、もはや阪和道に敵なしの感を深くする。
30年前頃の交通事情は、年末年始や、連休の混雑はひどかった。

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紀ノ川SA

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SAでもらったNEXCO西日本地図

高速道路のない時代、南紀方面ドライブで苦労した思い出が頭をよぎる。
国道42号線はよく渋滞した。よく考えれば国道も紀勢線も、リアス式海岸のような半島を何度も迂回していた。それが阪和道は一直線に南下している。
それに海南湯浅道路が別料金になっていた時代もあった。

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紀ノ川SA

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紀ノ川SAから和歌山市街の遠望

阪和自動車道は、大阪府松原市の松原ICを起点として、和歌山県田辺市の南紀田辺ICに至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は阪和道。
国土開発幹線自動車道の路線名は近畿自動車道紀勢線、高速自動車国道の路線名は近畿自動車道松原那智勝浦線である。
大阪府と和歌山県を結ぶ主要道路であり、阪神高速4号湾岸線などともに大阪府南部を貫いている。阪和自動車道は山沿いを、阪神高速4号湾岸線は海沿いを通っている。
◆和歌山JCT
2015年度開通予定で事業中である。
和歌山ジャンクションは、和歌山市に建設されている阪和自動車道と京奈和自動車道を結ぶ予定のジャンクションである。紀淡連絡道路と結ぶ計画もある。
地形の都合上、大阪方面と白浜方面の出入路が別々に設けられており、両出入路相互間の距離は阪和自動車道で3.2km、京奈和自動車道で3.3km離れている。両出入路相互間は阪和自動車道と京奈和自動車道が並行する形になる。
並行区間内に紀ノ川SAが存在するが、阪和自動車道のみに接続しており、京奈和自動車道には接続していない。

また、近畿地方有数の観光地である南紀白浜へのアクセス道路及び国道42号のバイパス道路として、紀勢自動車道同様に紀伊半島の一周道路としての性格も併せ持っている。加えて、那智勝浦町などの海産物、みなべ町や有田川町などの農産物を安定して早く輸送することが可能となった。こうしたこともあり、交通量や渋滞は年々増加傾向にあり、完成2車線の4車線化工事が行われていた。
◆国道42号自動車専用道路 海南湯浅道路・湯浅御坊道路
吉備IC(開通当初、現・有田IC)−御坊IC間は国道42号湯浅御坊道路となっており、阪和自動車道に並行する一般国道の自動車専用道路となっている。
かつて、海南IC―吉備IC(現・有田IC)間も国道42号海南湯浅道路という名称で、一般国道の自動車専用道路として整備された区間であったが、4車線化の整備計画が近畿自動車道松原那智勝浦線として施行されたため、2005年4月1日に阪和自動車道として高速自動車国道に編入された。

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長峰トンネルが2車線時代。右の新しいトンネルが拡幅用の2本目のトンネル。

◆整備状況
2010年7月16日に海南ICから有田ICまで下り線のみ2車線化された事により、下り線の渋滞については長峰トンネル付近先頭から広川IC付近先頭に移ったと共に、最高速度が60km/hから80km/hに引き上げられ有田ICまでは快適に走れるようになった。上り線は、下り線2車線化後も改修工事により最高速度が50km/hに規制されていたため長峰トンネルを先頭に渋滞が多発していたが、2011年5月21日午前6時に有田ICから海南ICまでの上り線2車線化改修工事が完了した。これにより上り線の渋滞も激減した。

交通量増大により、湯浅御坊道路である有田IC-御坊IC間が都市計画変更により4車線化にむけて動き出し、御坊IC-南紀田辺IC間は先行して4車線化の事業中である。
すさみIC-三重県境区間が整備区間となる予定で、すさみIC-太地IC(仮称)間の約36kmは完成2車線で整備される。なお、太地IC-新宮IC(仮称)間の約15.2kmは那智勝浦道路として暫定2車線で整備される。那智勝浦道路より三重県境までの約4kmも暫定2車線で整備される。
◆道路規格
道路構造令:第1種第3級普通道路 但し、かつての海南湯浅道路(海南IC-有田IC間、現在の上り線)は第1種第4級普通道路となっていた。
設計速度:80km/h 暫定2車線区間については通常、70km/hが最高速度となっている。
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posted by マッチ at 00:00| Comment(0) | 道路 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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