2013年10月28日

旭屋書店 なんばCITY店、梅田本店の代わりの牽引力になるか

株式会社旭屋書店は、大阪市北区堂島1丁目5番17号 堂島グランドビルに本社をおく書店ナショナルチェーンを展開する企業である。現在、梅田の本店ビルは建替工事のため閉店している。
昭和21年、 産経新聞社長の早嶋喜一が大阪で「旭屋商店」を創業。社名は、喜一の生地である岡山県の河川、旭川に由来。雑貨・化粧品の販売から始め、翌1947年、書店「旭屋書店」となる。

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旭屋書店 なんばCITY店
なんばCITY・本館B2Fに旭屋書店がある。梅田の旭屋本店が閉店してから、なんばCITY店はオシャレになったとか、梅田の鉄道関連書籍は「なんばCITY店」に移転しているらしいことは風の便りに聞いてました。私が知っている旭屋なんばCITY店は10年位前でした。
先日、改装なった、旭屋なんばCITY店をのぞいてみました。

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北側入り口です。このお店のデザイン、店名ロゴはイオン学研奈良登美ヶ丘店と同じやん。

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なるほど、ここが鉄道書籍売場なのか〜。

なんと、発行したばかりの『関西の鉄道 No.62 阪急電鉄特集2013爽秋号』が並んでいるではありませんか。
旭屋なんばCITY店は梅田本店の強みを生かすべく、品揃えを強化したのでしょう。各種のフェアなども開催しているようです。旭屋倶楽部
旭屋なんばCITY店では、11月17日第3回鉄道模型運転会も実施する熱の入れよう。

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鉄道グッズも売ってるやん

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なかなかみたいですよ。

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これもグッズのようです。

どなたかコメントくれてましたが、西の旭屋本店、東の書泉グランデと言われていた。
旭屋本店の強みであった鉄道図書は、もともと本店5階にマッハ模型が入っていたのを引く継いだのです。
マッハ模型は鉄道模型のお店ですが、鉄道模型店というのは、本も売っているのです。
東京で圧倒的な本も売れる鉄道模型店は天賞堂(銀座)です。
旭屋なんばCITY店は、鉄道書籍の集中品揃えの手をゆるめず継続する必要があります。知れ渡るのに時間がかかります。

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ジャンクっぽい部品も売ってる。

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じつは、10年あまり前、旭屋なんばCITY店で自費出版本を売ってもらったことがある。
旭屋本店やジュンク堂大阪本店でも同じようにおいてもらったが、そのときの手ごたえたるや、旭屋本店の強さが圧倒的でした。ジュンク堂大阪本店も、旭屋なんばCITY店もほとんど売れなかったのに、旭屋本店では2ヶ月くらいの間に余裕で200冊以上の売行きを記録しました。この優劣はどこからくるのか?
鉄道書籍は著者や出版社の名前はほとんど関係ない。あくまで自分の判断で買う。ほしい内容の本なら少々高くても買う。かなり以前、「阪和線―激動の軌跡」という本を出しましたが、定価2500円で売れに売れて、在庫ゼロ絶版にしました。
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posted by マッチ at 22:23| Comment(5) | 難波 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
マッチさん凄いですね~、「阪和線―激動の軌跡」」何ともマニアックな書籍!美章園も実家の最寄りの駅でしたので、阪和線もそれなりに乗っていました。南田辺のスタンドアサヒも行きたいなあ。それはさておき、僕は相変わらず難波周辺の本屋さんの位置がイマイチ頭に入りません。梅田なら紀伊国屋、阿倍野ならミオ、アポロ、なくなったユーゴーとかありますが、難波周辺は???
旭屋相変わらず迷います。ジュンク堂は行けます!
でも、ランドマークには本屋さんが無いのですね。それこそ、丸井の1Fあたりに旭屋があれば良かったかも。
Posted by 道後温泉倶楽部 at 2013年10月29日 00:00
マッチ様、鉄道絡みですがカテチで申し訳ございません。
2chにこのようなスレが立っていました。

阪急阪神の被害者→8万人 プリンスホテルの被害者→20万人 マスコミ様はプリンスホテル叩けないの?
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1383002632/

東京マスコミの暴走、本当になんとかならないものなのでしょうか?
Posted by 山下 at 2013年10月29日 18:55
道後温泉倶楽部様
阪和線は良く売れた本ですね。
ぼくも阪和線に愛着がありました。
道後さんと同じく、ぼくも難波の本屋さんは迷います。南館のムラサキスポーツさんで聞きました。お店の名前ムラサキの方が鉄道屋さんみたいですね。

山下様
東京マスコミの暴走、一般人がどう認識しているか、一般人もマスコミ報道を支持していたら、何ともならんですが。
Posted by マッチ at 2013年10月30日 13:57
「西の旭屋本店、東の書泉グランデ」を評した張本人です。
現状では旭屋書店なんばCITY店が梅田本店のバンカラ専門書、サブカルチャー文化を継承して「事実上の本店」になっているのは間違いのないところでしょう。
梅田だと古くから旭屋と並んで紀伊国屋があり、その紀伊国屋のテナントの家主の阪急電鉄は自らブックファーストを展開するなど競争過多な状況ですが、
なんばの場合は南海電鉄が自らは書籍販売に力を入れることはなく、
実はなんばの旭屋も、なんばCITY本館地下2階以外にももう1店お店があって、
なんばPARKSの4階?だったかな?そんなに大きくない小さいお店ですが、
明確な女性向けの、お料理や手芸や、ブテックやアクセサリーショップと並んだ女性向け文化サロン的なお店があります。
正直言うとここは「旭屋じゃなくても」なんですね。
しかし南海電鉄さんはパークスのお店も旭屋に委ねたわけで、
南海と旭屋書店との関係はすこぶる良好に思えます。
梅田本店や東京の書泉グランデと、このなんばCITYの旭屋との決定的な違いは、書店特有のほこり臭さというか、花粉症の季節に花粉症持ちには、この手のバンカラ本屋さんでは少しアレルギー反応を起こしてしまいそうな「独特の臭い」があるのですが、なんばCITYのお店に限ってはそれは感じません。空気もさわやかで安心して本のお買物が出来ます。
これは個人の主観になっちゃいますが、旭屋なんばCITY店はレジの女性の対応もすこぶる心地よいです。
バンカラを煮詰めたサブカルチャー文化を追い求める分には物足りないかもしれないですが、
確実に旭屋書店なんばCITY店は「西の書泉グランデ」の役割を担ってくれていると思います。
Posted by 張本人 at 2013年11月02日 13:36
張本人様、
なんばの旭屋も、なんばCITY本館地下2階以外にももう1店お店があって、このお店は2階か3階のパークスと南海中央改札を結ぶ通路横ではないでしょうか。
小さい店舗ながら、女性向きのお店がありました。爽やかなお店でした。
旭屋書店なんばCITY店は「西の書泉グランデ」の役割、心強いですね。旭屋書店はけっこう店舗ブランドだと思います。
Posted by マッチ at 2013年11月02日 23:19
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